ワークショップ

メンバーそれぞれが、ワークショップを開催しています。
現在はオンラインでも行っています。
メンバーの井口雅子は主宰しているアップコンセプト
理事を務めている
JCATA 日本クリエイティブ・アーツセラピー学会
でドラマセラピーをご紹介しています。

そのほか最新のワークショップ情報は、代表・中野左知子の
ウェブサイトをご覧ください。

過去のワークショップの例

ドラマセラピーの入門編として、2006年度から毎年開催しています。(現在はおやすみ中です)
講義と体験を織り交ぜ、ドラマセラピーに興味がある方、学びたい方に向けたプログラムです。

2013年度ドラマセラピーワークショップシリーズ

  • 過去のワークショップシリーズ

2012年度 ドラマセラピーで広がる世界

2011年度 ドラマセラピーの理論と実践

2010年度 ドラマセラピーの理論と実践

2009年度 ドラマセラピーの代表的手法とドラマセラピーの活用

2008年度 ドラマセラピーへのイントロダクション&対象別にみるドラマセラピー

2007年度 アプローチ別に見るドラマセラピー ~体験と理論より考える~

2006年度 自己表現としての“ドラマ”の可能性とは ~ドラマセラピーの技法より学ぶ~

  • プチイベント

より気軽に立ち寄れる機会として企画し、実施しています。ワークショップ参加前のお試しとしても、気軽にご参加いただけます。

  • 過去のイベント

毎日のひらめき力がアップする!ドラマセラピー・プチ体験&交流会

日時   2013年8月1日(木)19時〜21時

参加費    無料

定  員    30名(先着順)

会  場    がんばれ!子供村ビル4階研修室(東京都豊島区雑司が谷)

http://kodomomura.com/access.html

  • ●プログラム内容●●

毎日に役立つ心理学のヒント(30分)

ドラマセラピーミニ体験(50分)

お茶会(交流会)(40分)

 

 

そのほかの活動

ドラマセラピーやその周辺領域から講師を招待し、学びの場を提供しています。

過去のワークショップ

2010年5月 ジョン・スコット氏『非抑圧者の演劇ワークショップ』
 ブラジルの演出家、政治活動家でノーベル平和賞にもノミネートされたアウグスト・ボアール(1931-2009)。彼が生み出した「被抑圧者の演劇」は、社会変革の道具としての演劇で、市民に密着した参加型演劇・教育の一形態です。「被抑圧者の演劇」は、現在、紛争解決、法律制定、教育、町づくり、セラピーと多岐に渡った目的のために世界中で利用されています。

このワークショップでは、アメリカから「被抑圧者の演劇」指導を長年に渡り手がけているジョン・スコット氏を迎え、その基本テクニックを紹介すると共に、日常生活での人間関係における‘葛藤’をテーマに、その問題解決への糸口を探っていきました。


2010
年2月 ロバート・ランディー博士
『ドラマセラピーにおけるロール(役割)理論を理解するワークショップ』
 米国ドラマセラピーの生みの親の一人でもある、ニューヨーク大学大学院ドラマセラピー学科の学科長、ランディー博士を招待しました。彼は、各演劇理論やユング心理学、社会理論などの影響を受けながら発展させた「ロール(役割)理論」を提唱しています。2日間のワークショップで、この理論の基本をご紹介いただきました。

2008年7月 アルマンド・ヴォルカス『ドラマの持つ力を学び、楽しむ一日』
 アメリカのドラマセラピストであり、サイコドラマティスト、プレイバックシアターコンダクター、演出家でもあるアルマンド・ヴォルカス氏を講師に招きました。アルマンドのユーモアにあふれたワークショップで、ドラマ(演劇活動)の持つ力を体験・学習しました。

2008年6月 ルネ・エムナー博士 来日ワークショップ
米国ドラマセラピーの生みの親の一人であり、CIISカリフォルニア統合学研究所のドラマセラピー学科長のルネ・エムナー博士のワークショップの開催のお手伝いをしました。(イーストウエスト対話センター主催)ドラマセラピーの基本教本である『ドラマセラピーのプロセス、技法、上演〜演じることから現実へ』の著者である、彼女の統合的五段階モデルを体験的に学べるワークショップでした。

2007年5月 アルマンド・ヴォルカス
『ドラマセラピーとコミュニティづくり〜社会課題への取り組みのためのドラマセラピー』
 アウシュビッツ生存者の両親を持つ生い立ちと演劇ディレクターの経験を生かし、ドラマセラピーやプレイバックシアターの手法を用いて「クライアントは地球!」とするコミュニティーワークを行うヴォルカス氏。イーストウエスト対話センターに協力する形で、東京にヴォルカス氏を招きました。二日間のワークショップで、ドラマセラピーとコミュニティ作りをテーマに、ヴォルカス氏の提案する「和解の為の6つのステップ」や、「私達の中の加害者」、「自己アイデンティティーと社会の関係」などのコンセプトにフォーカスし、グループ間のコミュニケーション改善や和解、市民の問題意識の向上に応用できるドラマセラピーの様々なツールを体験、学習しました。

2006年7月 ルネ・エムナー博士『ドラマセラピー体験ワークショップ』
米国ドラマセラピーの生みの親の一人であり、CIISカリフォルニア統合学研究所のドラマセラピー学科長のルネ・エムナー博士のワークショップを、イーストウエスト対話センターと一緒に開催しました。本場のドラマセラピーを初めて日本に紹介した、記念すべきワークショップです。

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