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ドラマセラピーに関係するお勧めの書物・ホームページ

・ドラマセラピー全般

『ドラマセラピーのプロセス・技法・上演~演じることから現実へ~』

ルネ・エムナー著 尾上明代訳 北大路書房

アメリカのドラマセラピー開拓者の一人である、ルネ・エムナー氏の著書、「Acting for real: Drama therapy: Process, technique, and performance」の翻訳本。ドラマセラピストのバイブルでもあるこの本が日本語で読めるようになりました。

 

Emunah, R. (1994). Acting for real: Drama therapy: Process, technique, and performance.

New York: Brunner/Mazel.

“5段階モデル”と呼ばれるドラマセラピーメソッドの一つを紹介。グループがたどる5段階のステージと各ステージで取り扱う事項を分かりやすく説明するこの本は、ドラマセラピーだけでなく、あらゆるグループ活動の参考になる。

具体的なエクササイズも豊富に紹介されている。

 

Landy, R. (1996). Essays in drama therapy: The double life. Jessica Kingsley.

“ロール理論”と呼ばれるドラマセラピー理論の一つを紹介。その適用方法や具体例、様々な具体的理論を紹介している論文をまとめた本でもある。

 

Lewis, P. & Johnson, D. R. (eds.). (2000). Current approaches in drama therapy.

                  Springfield, IL: Charles C. Thomas Publisher.

対象や用いられるメソッドも多岐にわたるドラマセラピー。この本では、主なドラマセラピーメソッドとその理論を各章ごとに一つずつ紹介する。ドラマセラピーの事典的一冊。

 

『心ひらくドラマセラピー ~自分を表現すればコミュニケーションはもっとうまくいく!』

尾上明代著  河出書房新社

日本で最初のドラマセラピーの本として、ドラマセラピーの効用、実例、原理などを紹介。ドラマセラピー手法の実践方法も紹介され、一般の方にドラマセラピーの素晴しさを伝える一冊。

 

『子どもの心が癒され成長するドラマセラピー 教師のための実践編』

尾上明代著 戎光祥出版

ドラマセラピーがなぜ子どもの心を癒すことができるのかを、具体的な事例を紹介しながら解説。実際のやりとりを多く紹介しながら、安全にドラマを用いるポイントも伝える。

 

 

  • 実践に役立つ本

Bailey, S.D. (1993). Wings to fly: Bringing theatre arts to students with special needs.     Rockville, MD: Woodbine House.

各種障害を持つ児童とのドラマ・創造活動の有用性及び実践が、分かりやすい解説、具体的なプロセスとともに紹介してある。

 

Boal, A. (1992). Games for actors and non-actors. New York: Routledge.

シアターゲームやグループ活動に応用できる演劇的エクササイズを紹介する実用本。

 

Sternberg, P. (1998). Theatre for conflict resolution in the classroom and beyond.  Portsmouth, NJ: Heinemann.

演劇活動を通してソーシャルスキルや問題解決の方法をどのように教えるかを、段階を踏んで紹介する。教育現場から職場にまで、幅広く応用できるのでは。

 

Sternberg, P. & Garcia, A. (2000). Sociodrama: Who’s in your shoes? Westport, CT: Praeger. 

グループや社会が共有する問題に注目し、架空の設定の中で役を演じそれをプロセスすることで解決法を探るソシオドラマ。この本では、よく用いられるエクササイズやテクニックのほか、多種多様なグループでの実践例を紹介する。

 

 

■ 日本語で読める資料

 

「ドラマセラピー」 尾上明代 (現代のエスプリ459号サイコドラマの現在2005年10月号 至文堂) 

ドラマセラピーがどのようなものであるかを、3つの事例を紹介しながら、わかりやすく解説。

 

「第9章 アメリカにおけるチャイルド・ライフ・スペシャリストの活躍とドラマセラピー」 井口雅子

(プレパレーションガイドブック/田中恭子編著第9章 日総研、2006)

小児入院病棟での心理サポートの一環として、どうドラマセラピーを用いていくかの紹介。

 

 

  • クリエイティブ・アーツ・セラピー(CAT)関連

 

『新しい芸術療法の流れ:クリエイティブ・アーツ・セラピー』

関則雄編  フィルムアート社

2006年10月東京にて開催された第一回クリエィティブ・アーツ・セラピー国際会議に参加した日米で活躍するクリエイティブ・アーツ・セラピストが書き下ろしをまとめた一冊。

 

  • ホームページ

 

http://www.nadt.org

The North American Drama Therapy Association (NADTA)のホームページ。

協会紹介や教育機関、学会情報などが掲載されている。分類・整理された参考文献のコーナーは大変参考になる。

 

http://dtcenter.hopto.org/

ドラマセラピー教育・研究センターのホームページ。

学校の先生や親を含めた子供に接する機会のある人に向けたセミナーや研修が開催されている。

 

リンク

NADTA(North American Drama Therapy Association)

北米ドラマセラピー学会:http://www.nadta.org/

NCCATA(National Coalition of Creative Arts Therapies Associations)

北米クリエイティブ・アーツ・セラピー協会連合:http://www.nccata.org/


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