ドラマセラピー・インスティテュート オフィシャルウェブサイト

ドラマセラピーフェスティバル2015

 ドラマセラピーフェスティバル2015 ~つながり~

ドラマワークが持つ、人と人とをつなげる力。プレゼンテーション2
今ここに集いつながる、私たち。
ドラマの魅力は、
人と人とつなぎ、場を育てることです。

ドラマで彩られる一日、
さあ、どんなストーリーが、
つながりが生まれるでしょう。

日時   2015年8月30日(日)10:15~19:30
(受付開始10時)
会場   芸能花伝舎(東京都新宿区西新宿6-12-30)
【アクセス】
東京メトロ丸ノ内線 西新宿駅(出口2)より徒歩約6分
都営大江戸線 都庁前駅(A5)より徒歩約7分
都営大江戸線 中野坂上駅・西新宿五丁目より徒歩約10分
新宿駅 西口より 徒歩約15分
参加費  早割申込(7/31(金)迄) 1日7000円/学生5000円
一般申込(8/1(土)から) 1日8000円/学生6000円
※午前のみ4000円/午後のみ5000円/懇親会のみ1000円
対象者    心理・医療・福祉・教育・コミュニティーその他の領域でドラマを活用している方、
ドラマの多様性に興味のある方、学びたい方、楽しみたい方、知り合いたい方など、どなたでも。
お問合せ JDTI事務局 info@jdti.org
主催   JDTIドラマセラピー・インスティテュート

*お申込みはこちらのフォームから

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☆☆プログラム☆☆

10:00 受付
10:15-12:15 全体ワークショップ ドラマセラピーでつながる、今
13:15-15:15 WS1&WS2 (WS1/WS2から1つ選択してご参加ください)
WS1 世界一ゆるーーーい憲法のおべんきょう~演劇メソッドで楽しく体験する“憲法って何???”~
中家八千代(プレイバック・シアターtomorrow/ともろう)
WS2 「悩み」の中の登場人物になりきって対話を重ね合う
-「As If ワーク」による対話劇の試みと「リフレクティングプロセス」による多声的・多重的対話の展開-
田代順(山梨英和大学教授・臨床心理士・精神保健福祉士)
15:30-17:15 WS3&WS4 (WS3/WS4から1つ選択してご参加ください)
WS3   言葉を超えて、ポーズで気持ちは伝わるか?~気持ちポーズ・アニメーション(ボアールの「イメージ・シアター」の応用)~
松田裕樹(身体でイメージを形にするワークショップ主宰)
WS4   つながりにひかりをあてる
滝波日香理(アレクサンダーテクニーク教師)
17:30-19:30 ドラマフェスティバル ~声&動き&懇親会~

 


プログラム詳細

◆全体ワークショップ
ドラマセラピーでつながる、今
JDTIドラマセラピー・インスティテュート

ドラマとは、今、ここに起こることの連続であり、人と人とをつなぎ、場を育てる力を持つものです。
今ここにいる自分、自分とのつながり、つながりの中の自分、
前からつながる今、変容していく今、この先への今。
一日のはじまり。ドラマセラピーという器の中でいろいろな今を味わいながら、
みなさんと一緒に場をあたため、ゆっくりと今日という一日をむかえる準備をしたいと思います。

◆WS1
世界一ゆるーーーい憲法のおべんきょう~演劇メソッドで楽しく体験する“憲法って何???”~
中家八千代(プレイバック・シアターtomorrow/ともろう)

憲法と「自分とのつながり」を考えます。
他者の考えとつながることで、視野を広めます。
いろいろな意見につながることで自分の意見を見つけていきます。

◆WS2
「悩み」の中の登場人物になりきって対話を重ね合う -「As If ワーク」による対話劇の試みと「リフレクティングプロセス」による多声的・多重的対話の展開-
 田代順(山梨英和大学教授・臨床心理士・精神保健福祉士)

ナラティヴなアプローチのドラマ的手法を用いたグループワーク実践と、それについての「話し合い」の仕方をナラティヴなグループワーク技法を用いて行う。

前者は、職場等の「人間関係」の悩みについてのナラティヴなワークで、「as if ワーク」と呼ばれるものである。

「as if ワーク」は、「悩み」の提供者とワークショップ主催者である私が、当ワークショップ参加者の前で話し合い、その「人間関係」における主要な登場人物を提示する。次に実際の「悩み」について深く詳細に話し合う。それを聴いてる参加者は先ほど提示された「登場人物」のうちの一人になりきって、私と提供者の対話を聞き込む。話が終わったら、なりきった登場人物の立場から、それぞれが提供者の「悩み」に対してコメントを加えていく。それを聴いた後、私と提供者が、出されたコメントのついて話し合う。これを聴いたのち、今度は、登場人物の役割は解除して、二つのグループに分け、最初のグループがこれまでの「話し合い」や「コメント」について話し合う。次にそれを聴いてということで次のグループが話し合う。以上を聴いてということで私と提供者が対話する。

上記のような聴き手と話し手をしっかり分け、多層的・多重的な「話し合い」を展開して、ナラティヴを分厚くしていく。その結果得られる効果は、広範に及ぶ話し合いの「領土」の拡がりと提供者にとっての「悩み」軽減のための「選択肢」の多様提供である。

なお、初学者のために、最初の30分程度は、上記の技法についてのベーシックな講義を行った後、ワークショップに入っていくことになる。

◆WS3 
言葉を超えて、ポーズで気持ちは伝わるか?~気持ちポーズ・アニメーション(ボアールの「イメージ・シアター」の応用)~
松田裕樹(身体でイメージを形にするワークショップ主宰)

うれしいと思わずガッツポーズが出ることがあります。
では逆に、ガッツポーズをしているとうれしくなる・・・そんなことはあるのでしょうか?
このワークショップは、身体でコミュニケーションすることを通して、人のつながりが「うまくいくとき/いかないとき」について考えてもらう内容です。

「創り手」が「ポーズを取る人たち」を並べて、静止場面を創ります。
その際、状況を言葉で説明せずにポーズだけを与えます。
ポーズを取る人たちには、自分のポーズから自然と湧いてくる気持ちや、周りの人たちとの位置関係から、その場面を感覚的に解釈してもらいます。
そして、それぞれの解釈を元に静止場面から即興的に動いてもらうことで、「アニメーション」のような展開が生まれていきます。

創り手の意図を超えて展開していくアニメーションの後・・・
・    「創り手」が表現しようとしたこと・動きを見て感じたこと
・    「ポーズを取る人」たちが静止時と、その後の動きで感じたこと
・    「観客」が見て感じたこと
・・・をそれぞれシェアします。

言葉を介さずに、何が伝わり、何が伝わらなかったのか、多様な立場・視点からの多様な解釈・感じ方がシェアされていきます。
うまく伝わらず「誤解」されたことの中にも興味深い解釈や発見があるかもしれません。

アウグスト・ボアールの「被抑圧者の演劇」の一手法である、複数の人を並べて静止した場面を作ることを基本とする「イメージ・シアター」をアレンジした実践です。
本来は、課題を共有する「コミュニティ」を対象に、置かれている状況について理解を深めつつ、課題解決や目標達成を考える手法です。
今回は「体験版」としてそのエッセンスを体感していただければ、と思います。

◆WS4
つながりにひかりをあてる

滝波日香理(アレクサンダーテクニーク教師)

私たちは誰もが体を持って生きています。毎日自分の体と生きていると、頭痛、肩こり、腰痛などなど、困ったこともいろいろ出てきますよね。では、どうして肩がこるのでしょう? もともとの体質? 姿勢が悪いから? 体を鍛えれば良くなるの? もちろんそうした考え方もあるけれど、アレクサンダーテクニークでは、それを「自分自身をどのように使っているか」という視点でとらえます。

私たちの体にはたくさんの骨や筋肉がありますが、それぞれが役割を持ってつながり合い、「全体がひとつ」として機能するようにデザインされています。そのデザインに沿って使えば体はとてもスムーズに動き、逆にデザインを無視した使い方をすると、痛んだり、壊れたりしてしまいます。すべてがつながり合い、調和しながら働いている、体は完璧な小宇宙。そう考えると、人ってだれもが完璧な存在なんだなーと思います。

今回のワークショップでは、私たちの中にある「つながり」に光をあてつつ、体という小宇宙を旅していきます。体を動かして遊びながら、解剖学の知識も学べる「面白くて、ちょっと役立つワークショップ」です。参加者のみなさんには、子供のような自由さ、楽さ、そして新鮮さを体で感じていただけたら嬉しいです。

◆ドラマフェスティバル 声&動き&懇親会

ワークショップを通し、頭も心も身体も、目一杯使いました。
そんな自分を少し労るために、フェスティバルでは、声と身体の瞑想を行いたいと思います。
声を出し、身体の動きを楽しみながら、自分の内側とつながり、周りとのつながりを感じましょう。
声を出すことは、私たちにエネルギーをたくさん与えてくれる素晴らしい方法です。
懇親会では、このドラマのネットワークのみなさんとの楽しい時間をお過ごしください。

*お申込みはこちらのフォームをご利用ください。

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